とにかく明るい性教育「パンツの教室」
講師

シニアインストラクター 
いば えりこ

「性加害って具体的に何?」という子供からの質問にきちんと答えられなかったショックから、子供への性教育の伝え方を学ぶため、パンツの教室に飛び込む。講座内の親子のワークを通じて、スマホばかりの思春期の子供との時間が、心のつながる対話の時間に変化。

幼少期からの性教育で、自分の心と身体を守れる力をつけ、他者に優しい子に育つメソッドに感銘を受け、インストラクターに。年々増加する性犯罪や、性感染症の現状を見て、性教育の後進国である日本の子供たちに、性教育する必要性を強く感じ、現代の忙しいお母さんたちに向けて情報発信中。

20年以上にわたる結婚式撮影を経て、現在は家族写真フォトグラファーとしても活動中。1000組以上の家族とコミュニケーションをとってきたことから、親子でかけ合う「言葉の力」の大切さを感じている。

繊細気質で、視覚障害のある高校生の一人娘のお母さん。
【受講生さんの声】

「気づきがたくさん」
今回も色々な気づきがありました。まずは褒め方のさしすせそは講座の後、多用しています。また私の視点では全く褒めにならない所をいつもえりこさんの視点で気付かされます。そして意識して褒めるようにしたら、中3の息子は照れながらもなんだかとっても嬉しそうで、褒めるハードルが今回で格段に下がりました。
「これが身近にと思うと...」
事例として、最近あった性犯罪ニュースや学校内トラブルについて教えてもらったのですが、これが自分の子どものすぐ身近にある危険なのか!と恐ろしくなりました。親としてどうすればいいのかも合わせて教わりましたので、「我が子が自分で自分を守ることができるようになること!」を目標に、今日から実践します。目標は「ママ、こんなことがあったけど大丈夫だったよ」と娘に言われることです。
「知らなかったことがたくさん」
知らなかったことがたくさんあり毎回学びになっています。悩んでいたのがだいぶ楽になりました。しっかり根気強く見守っていこう!と思えたり、自分がヤキモキする時間が少しなくなりました。
「小学校低学年で...」
これまで漠然と「中学生になったら娘は大人扱いしてあげないといけないかもしれない」と考えていましたが、小学校低学年ですでに大人の入り口に立っていて、大人のように扱ってあげる時期だったとは…!そして思えば私はこれまで3D言葉を基本に使っていました。子供の成長に合わせて、自分も変わる時期なのだと気づきました。
「対処法がわかる」
私の2人の子の子育てをテーマに、先生と毎回2時間半みっちり話せるのが、本当にありがたい機会だと思う。ママ友との世間話だと、誰も正解を持ってない状態で「怖いね、ひどいよね」で終わってしまうけど、講座では最近ニュースになった事例に対してどう備えたり対応するのがよいかの対処法が分かる。
「明るくて楽しくて大笑い」
「とにかく明るい性教育」の名の通り、明るくて楽しくて大笑いしてしまいました。いつも親身になって私の子にどう伝えるべきか教えて下さっていると感じます。ありがとうございます。
「ワクワク楽しくなってきた!」
笑いっぱなしで、なんだか性教育のハードルは下がってきた感じ。子ども達に伝えたくて、回を重ねるごとに、ワクワク楽しくなってきました。
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性教育をする3つのメリット

【自分の身を守る力がつく】
子供にわかりやすい言葉で、日常的にアナウンスすることによって、子供たち自身が、自分や他者の、体と心を守る力がつきます。防犯のアンテナが立ち、性犯罪の被害者や加害者になるリスクが減ります。
【親子の信頼関係が深まる】
親子の対話のコツを学び、気持ちを伝え合う時間が多くなります。性の話がタブーでなくなり、お母さんが子供にとっての「心の安心基地」となり、思春期に入っても、悩みを相談できる親子関係を目指すことができます。
【自己肯定感がアップする】
愛情を言葉にして伝え続けることで、子供たちからも幸せな言葉が返ってきます。自分の気持ちを大事にしていい、NOと言ってもいい、とお互いを認め合うことで、お母さんも子供も、共に自己肯定感がアップします。
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\思春期講座/では
こんなことを学びます!


【思春期講座】

✔︎思春期に特化した性教育の伝え方

■2.5時間×7日
165,000円(税込)
思春期講座
(2.5時間x7日間)

 ①
1.思春期の親の心構え~プロローグ~
2.思春期ってなに?
3.思春期の子と上手にコミュニケーションをとるための4つのポイント
1.思春期女子との関わり方〜家族編&友人編~
2.思春期男子との関わり方〜家族編&友人編~
3.思春期の子供たちにNOと言える勇気を持たせる方法
1.思春期男子の体や心の変化と悩み
2.思春期女子の体や心の変化と悩み
3.思春期男女に共通の悩み
4.現代の子供たちの大きな闇
1.反抗期と自己肯定感の意外な関係
2.思春期の褒め方は○○褒め
3.思春期の叱り方
4..親子で知っていてほしい人生の法則
1.思春期のスマホリテラシーと
 性のトラブルの防ぎ方
2.オンライングルーミングの話とRMT
1.なぜ人はSEXをするのか?
2.性欲以外でSEXする若者たち
 〜性被害にあってしまったら〜
3.予定外の妊娠をしてしまったら?
1.平等主義者な性感染症
2.正しい知識でライフプランニング〜不妊症
3.思春期&反抗期に寄り添う母の悩み(更年期)
4.時代の変化を迎える多様性・セクシャリティー
5.手紙を書こう!

2026年1月2月クラス

  • 土曜早朝クラス
    (2.5時間x7回)
    6:30〜9:00
    ①1/10
    ②1/17
    ③1/24
    ④1/31
    ⑤2/7
    ⑥2/14
    ⑦2/21
  • 火曜午前クラス
    (2.5時間x7回)
    9:00〜11:30
    ①1/13
    ②1/20
    ③1/27
    ④2/3
    ⑤2/10
    ⑥2/17
    ⑦2/24
  • 【マンツーマンクラス】*限定1名様
     
    ご希望の日程を6つお知らせください。
    ご都合に合わせた日程で開催いたします。
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開催中!

【講座の一部が体験できる、75分間の体験会】

お子様の年齢や性格に合わせた

声がけをご提案いたします。

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パンツの教室とは?

  • パンツの教室協会 
    2018年設立

    株式会社terakoya kids 
    8協会の中の一つ。

    大切な「命」について語り合える親子を日本中に増やすという理念のもと、養成講座を修了し資格を得た200名以上のインストラクターが全国で活動中。

  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

よくあるご質問
Q&A

  • Q
    授業は対面ですか?オンラインですか?
    A
    zoomを使用したオンライン講座になります。
  • Q
    Q.子供はもう中学生です。性教育、全くしたことがないのですが受講できますでしょうか?
    A
    もちろんです!性教育は、早いに越したことはありませんが、遅すぎることもありません!お子様の年齢に合わせた伝え方をお伝えします。私は子供が大きくなってしまい「もっと早く始めればよかった...」と、ものすごく後悔しましたので「今」始めることをおすすめします。
  • Q
    性のワードを言うのも恥ずかしいのですが、こんな私でも大丈夫でしょうか?
    A
    もちろんです!私も最初は苦手意識がありました。学んでいくうちに「子供たちに早く伝えたい!」という気持ちに変わっていきますよ。お母さんたちのスキルがあがり、どんどん変わっていく姿を見てきました。お母さんたちも成長します!
  • Q
    Q. 子供との関係がこじれています。そんな時に受けても大丈夫でしょうか?
    A
    はい。まさに「今」性教育が必要な時です。親子関係が改善して、何でも話せる親子になったご家庭がたくさんありますよ。「やってて良かったパンツの教室」と言ってくださるお母さんが全国にいます!
  • Q
    支払い方法はどのようなかたちですか?
    A
    お申し込み後、事務局より連絡させていただきます。銀行振込、もしくはクレジットカード一括払いとなります。お支払い後、ご自身のカード会社にて分割にされる方もいらっしゃいます。
  • Q
    申し込みはいつまで可能ですか?
    A
    開講日の5営業日前までのお手続きが必要となります。満席の場合もございますので、受講を迷われている際は、LINEにてお早めにご相談ください。
  • Q
    振替はできますか?
    A
    はい。都度ご相談いただけましたら調整させていただきます。
  • Q
    ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
    A
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最後にひとこと...

私の娘は、あと数ヶ月で成人です。振り返ってみると、子育てに悩み、仕事との両立が思うようにいかず、子供との時間が作れず、自分を責めた時期もありました。あの時、「性教育」を知っていたら...あんなに苦しい時間を味わう必要はなかった、戻れることなら戻りたい!と思うことがよくあります。

 

「子育ての期間はあっという間」とはよく言いますが、限られた時間の中で、親として子供に何が伝えられるかと考えたときに、私は今、子育てが終わる前に、性教育を伝えられたことを、一番の誇りに思っています。

 

時は戻らないけれど、子育ての軌道修正はいつからでもできる!

 

子育てに悩んでいるお母さんたちに、愛情を言葉で伝える大切さ、人を尊重し、身も心も大切にする心の教育である、おうち性教育を届けられたら、こんなに幸せなことはありません。

 

パンツの教室
シニアインストラクター

いば えりこ